協力隊活動358/730日目 - せかいのはしっこ-協力隊日記-

こんにちは。らふです(・ω・)ノ
「協力隊活動358/730日目」

昨日、校長室に行って学校ドライバーの
手配をお願いしたら
「当日のその時間に来て」と言われたので

今朝時間に行くと校長がまだ出勤していない✋️
その時間と言われたから
その時間に来たのにいないとは、
バスの時間まで余裕がなくどうしよう😇

秘書や他のスタッフが急いてくれて
ドライバーも準備してくれてなんとか間に合い😐
助けてくれてほんとに有り難い。
去る前にICT科に挨拶して。

そしてバスではいつもチキンとポテトが出るけども
今回初挑戦の料理変更に成功💪🔥

窓ガラスばりばりのバス。
写真にわかりづらいけど、バリバリでした。
そしてchicken innのオーダーの山。
コーラとセット

高速の道中の景色を見て何度でも思う。
夢見てたアフリカ大陸にいまいるんかと。
協力隊、15年ほど夢見てきて
遠回りした気がするけど辿り着けて良かったって。

昨日、ランチを食べに
ICT教員が付き添ってくれて
「サザ、ジンバブエに来て初めて食べたんでしょう？」
その通り。
結構ジンバブエにいる日本人関係者は
好まないことが多いけども
私は美味しいと思うし
ジンバブエ生活にもっと浸りたいから
サザを食べに出てるし、
そんな彼らにとっては普通な生活が
私にはとても幸せ。

だっていつかは帰らないといけない
限られた時間しかいれない場所だから。
永久に住みなよ、親も呼んでって
言われることが多いけども。

些細な幸せを感じられる日々は
何て楽しいんだろうなぁって思う。
🇯🇵の楽しさとは全く違う世界がここにある。
でもそれを私の心の中にしまうのではなくて
皆に知ってほしいからブログに書く。

貧困、飢餓で
社会の授業でアフリカを取り上げられるから
先入観、思い込みがあるでしょう。
アフリカはどこの国も貧しい。
貧しいと幸せなんてないのか。

日本と一緒。
先進国、ハイテク、裕福、原爆、車という風に
ジンバブエでは日本を捉えている。
では貧困層はないのか。
そうではない。

先行するイメージに恐ろしさも感じる。
それで知った気になってしまうから。
アフリカ、ジンバブエ。
是非、本当の世界観を知ってほしい。
日本がいかに、自動車産業でお金を得ているかも
身に染みてわかるだろう。

小学校の時に、習った🇯🇵の収入源が
今になってそういうことかと経験をもとに
理解が深まる。

昨日、実は新隊員が日本を出発✈️✨
半年前に来た隊員が
「俺がもう先輩隊員になるなんて」と。
そして「1年生活して残り一年、どうですか」
と言われて「あと少なくとも2年は住みたいかな」
と答えた。
彼らのことを知ろうと一緒に現地食食べたり
出掛けたり出来るだけ同じ時間を過ごすようにしている。
それくらいしてても
まだまだ知ることいっぱいだし、
生活面も活動面もまだまだ知り足りてない。
まだ満足していない。