協力隊活動200/730日目
こんにちは。らふです(o・・o)/~
「協力隊活動200/730日目」
ついにジンバブエにきて
200という大台に乗りました🥺✨
残り日数減っていくのは悲しいですね…
今日はマシンゴという任地から
約200km離れた場所へ行くために
4:45出発💦
早朝に街を出るのは初めてで
陸軍の朝練が5時には既に
一般道路でがっつりされていて🌀
300人くらい。100人ごとのグループに分かれて。
車の邪魔にならないのかと聞くと
車が来ると退くので邪魔にならないとか。
1時間後には隣町のシュルグィという街へ。
ジンバブエの山々の隙間から見せる太陽は
美しかったです☀️
8時前には目的地のマシンゴ教員養成校に到着し
校長たちを下ろして
彼らが会議している間に、
学校のドライバーが私を観光地に連れてってくれました◎
ジンバブエに3つある湖のひとつ"Mutirikwi"。(つまり3つのダム)
の周りには、1枚の岩石。
何十kmにも及ぶ、一枚で出来た岩山。
ジンバブエは、石や岩の彫刻が有名だったり
国土的に岩石だらけなのです。
それはそれはもう、まさに「岩山」で
どんだけ車を走らせても、途切れることなく続く岩山に驚き✨
そして湖の端にかかる橋を渡ったりして
ジンバブエのダムを初めて見ました😎
"Mutirikwi"はショナ語の名前で
英語では”Kyle lake”と言うそう。
そのあとは、観光地である「Great Zimbabwe」。
国土的に岩だらけのこの国は
「Zimba za mabe」=石造りの家
が有名でした。
この言葉が語源で、この国は「Repubulic of Zimbabwe🇿🇼」
となっているそうです💡
『グレートジンバブエは
アフリカの鉄器時代の都市の広大な石の遺跡。
遺跡の中央部は約80haに及び
グレートジンバブエはジンバブエと
モザンビークの国々に点在する150以上の
主要な石の遺跡の中で最大のものとなっています。
グレートジンバブエは、牛の飼育、作物の栽培、
インド洋沿岸での金の貿易に基づく経済で、
11世紀から15世紀にかけて繁栄した貿易帝国の中心』
この地域からかなりの鉱石が未だに採れるそう。
国民は入場料5$で、
外国人は35$。
と言われ、ドライバーが説得してくれて
「私は他国で生まれ育ったけど、ジンバブエ人だ」
と言うことで、5$で岩山を登りました◎🤣🤣
校長の会議終了を待ち続けること2時間の間に
ドライバーと色々会話し、
「ジンバブエ$にパワーはないから本当は要らなくて
US$が大切だ。」という話を聞いたり😂
国民もそう思っているんだなぁ、としみじみ。
たまにApple商品を持っている人がいるけど
この国にはApple Centerないのにどうやって
手に入れるのかを聞くと、
ドバイと密な関係らしく、ドバイから手に入れるらしい🤩
また、🇿🇼では挨拶で手をグーにして
コツっと手を当てて挨拶したり、
腕同士を交わして挨拶する文化ですが
コロナ前の本当の文化は、握手するそうで
コロナによって挨拶方法が変わったらしい💡✨
会議が終わる頃に、マシンゴ教員養成校の副校長が
出てきて、「こんにちは」という
日本語を知っていたことに驚き🤭
日本人の誰と会ったことがあるんでしょう🤔
マシンゴという街がどれくらい発展しているのかを
見れたり、本当に良い経験した1日でした。
道路関係は、任地よりかなり整備されており
信号機も動いていて。
国内でも信号機違うのあるんだなぁ?と思っていたら
任地にもあるけど機能していないだけでした😂😂😂
道路も日本の道路を走ってるかのように
こんなに綺麗な道路は🇿🇼で初めてみたり。
道路が悪いのは、牛が道路を壊すそう😶
それが全てとは思えないですが一理。
帰り道は、道端で市民が売っているピーナッツを
買って帰って車で食べながら帰ったり。
高速道路の料金所で、ものすごい渋滞していたものの
公用車は渋滞パスして良いよ、とすり抜けられました🤩
(学校の車や国立、役所のものは
車のナンバープレートの色が異なるので分別できます)
幅広くジンバブエを学べた1日でした。
では(@^^)/~~~