せかいのはしっこ-協力隊日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。2023/8/3~延長期間へ。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。

迎えられ方、多様性とは

こんにちは。らふです(*´-`)
「迎えられ方」

 

先日、2020/7/29から
復職致しました。

 

青年海外協力隊との合意書を解除した次第です。

 

あれまぁ、
本気で追いかけてきたはずのものが
とろけてなくなってしまった感じ。

 

私はイマドコにいるの。
どこを目指しているの。

 

と立ち位置をなくした感じがします。

 

復職した方、わかる方もいると思います。

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私を照らして

2年不在予定だったので
もう勤務先も人があてがわれ、
復職したところで、する仕事がない。

 

私はありがたいことに、職種的に
仕事がないということは、ないのですが

 

協力隊員を目指して
大きく進路変更したけども
自身が悪いわけでないのに
出国できず
復職したものの
仕事へのモチベーションも保てず

 

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

他にも私が復職して感じた、「多様性とは」。

 

復職して、久々に社員の方にお会いして
挨拶をしてきましたが

 

自分のことのように嘆いてくれる方。
業務的に淡々と迎えてくれる方。
礼儀作法のようなステップを踏んで迎え入れてくれる方。
迎え入れてくれる方から挨拶してくださる人。

 

様々だなぁと。

 

diversity

 

だとかなんとか言われていますが
制度ではなく
結局それを心の底から理解して受け入れられるかは
人次第。

 

「多様性」を会社が謳っているところが多いですが
心底本当にそうなんだろうか、と思わせられますね。

 

社員が仕事しながら
どういう経験を積もうが
どんなチャレンジをしようが
自由。

 

と思います。

 

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人って色んな色を放っていて良いと思うんだけど、


だけども

 

日本はまだまだ仕事、会社という1つの枠に
囚われすぎている気がしますね。

 

日本人は、
出る杭は打つ/打たれる感じですね。

 

会社を休職して、協力隊へ行こうとしたけども
帰ってきた、テンテコマイの私を見た皆様の顔は
その時の心が映ってみえます。

 

顕著ですよ、結構。

 

良くも悪くも
皆様の心が見えて面白いですけどね。

 

私は我が道を往くのみです◎


では(@^^)/~~~