協力隊活動673/730日目
こんにちは。らふです(ノ・∀・)ノ
「協力隊活動673/730日目」
今日も朝から電気がある...どゆこと😂
数日休暇を取るので昨日夜に対応したlaptop等を
同僚に届けに行くと、家そこだから自分で渡しにいけと言われ
挙げ句、昨夜私の寮でネットワークトラブルがあったが
その対応をしに行けと言われ🌀
いつもどこか行く日の出発前はギリギリまで働かされる💦
対応しにいくも、そもそもブレーカーが落ちているようで
電源が入っておらず対応不可✋️
怪しいとは思っていた、
ネットワークトラブルにしてもSSIDは表示されるべきなのに
そもそもそれすら見えないから。
貸していたモバイルバッテリーとそのケーブルは
紛失したらしい🙄
私が同僚の家に不在の間に盗難したと疑われ、そんなことしていない
と言い張るとつまり、彼とその娘さんが失くしたことになるので
探すとは言っていたが、
さすがにモバイルバッテリーまでなくされるともう物を貸せないなと😭
ケーブルは見つからなかったら買い直すとは言っていたが
モバイルバッテリーはどうしてくれるのだろうか....。
今回休暇前に返してもらおうと思ったが
失くされてはどうしようもないのでそのまま出発。
バス停につくと私はなにも言っていないのに、
お金対応するスタッフが
「質問いっぱいする奴もいるけど
それが全員ではないから理解してくれ」と😂😂😂。
そう、ローカルのバス停にいくと
「シッシッ」「チンチョン!チンチョン!」「チャイニーズ!!」
「どこいくんだ!」「名前は?」「友達になろ、電話番号は?」
「結婚してるの?」「うぉい!」「ニーハオ!」とか
周囲からとんでもなく呼ばれる。
私はなにも言ってないのにそんな状況をよく理解して
言ってくれたスタッフに思わず笑ってしまった😆✨️
バス停近くになると、別にスタッフでもない人が
「どこいくの」と聞いてくれてその方面のバスまで案内してくれて
それに関して「案内したんだからなにかくれ」とか一切なくて
バスの途中休憩場所で「お尋ねしますが、トイレどこ?」って
その辺の市民に聞くと「どうしたの」って歩み寄ってくれて
案内してくれるし、
そういうジンバブエ人の優しさが本当に好き😊
買ってくれ、とか商品を売ってくることもあるけど
物理的距離を取れば追いかけてこないし
ある意味商売下手だけど、距離感がとても良い👍
たまーに金額ふっかけられることもあるけどそれはマレだし、
本当にそういう面では過ごしやすい国だなと思う。
とんでもないインフレと海外諸国から制裁を受けていることを除いて。
制裁を受けている限り、国としての成長は難しいなと思うが
制裁受けている理由も割と理不尽だなと思う面もある。
白人と黒人と言う表現はしたくないが
アパルトヘイトが過去にあったこと、
そこから自国を守ろうと、
黒人の権利を取り戻そうと立ち直ろうとした黒人、追い出された白人、
歴史的背景はそれだけではないが
それも一理ありなかなか両者が仲良く共存することが難しい。
それが現実。
そしてそういう国がいる今の世界において、
日本がどの立ち位置にいるのか、現実を知ることはとても大切だなと思った。
なかなか国際社会は闇深いと感じる。
そういえば日曜に学校の回りを外周したときも
中学生くらいの子どもが「らふ!」と笑顔で言って手を振ってくれて
(私は彼らが誰か知らない)
一人が私を認識していると誰も「チャイニーズ」とは言わない。
20人くらいの子どもたちが「らふー!」と言いながら
私と手を振ることにすごく盛り上がってくれて
すごく嬉しかったなぁ😊
そしていつもそうだが
私が任地を離れて移動しているときに限って
ヘルプ依頼の電話が教員やスタッフから殺到する。
いつもとバスを変えてみたら
普通4時間の経路を6.5時間もかかって激萎え🌀
その分安いがさすがにかかりすぎて次回却下。
JICA支所にて会議があったので会議出席して
他、新スタッフに挨拶したりなんなりして本日のお宿へ。
首都に来てもそんな毎回顔会わせて話してるわけでもないし
なんならいつぶり?くらいだったのに
露店のジンバブエ人のお姉さんが私の名前覚えてくれていて
なんともビックリしたし嬉しかったなぁ😎
では(・ω・)/