せかいのはしっこ-協力隊日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。2023/8/3~延長期間へ。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。

協力隊活動682/730日目

こんにちは。らふです(ノ・∀・)ノ
「協力隊活動682/730日目」

 

朝イチからJICA資料の対応。

Wi-Fiが繋がらないと騒いでいた体育教員のところに駆けつけると
スマホやlaptopが問題なだけ🫠
①日々のルーティンにしているWi-Fi機能確認すると
ひとつの部屋が繋がっておらず
根本を確認しにいくとfiber boxが棚と壁の間に落ちている上に
fiber線も折れており、
さらにlanケーブルから全てが泥々になっていて
一ヶ月前に手入れしたところだし
勝手にこんなことになり得ないからびっくり😔🌀
これには同僚も激おこで、段ボールでsw boxをつくることに💦🤪

どろどろだし、めちゃめちゃ汚くなっているの分かりますか

1枚目の白いfibreの箱が棚と壁の間に落ちていて、
さらにfibre折れていて。

lanと電源ケーブルが通る場所には穴をあけて。
同僚はこれがinnovationだって喜んでいたけど
また資材と時間があるときに、もうちょっとよく作りなおそ.....

Wi-Fiアカウント対応10件ほど。

私はカメラ撮影が好きで色々撮影しているが
隊員からこういう写真ほしいんだけどある?
ってしばしば聞かれることがあり、
私に聞けばそういう写真持ってそうと思ってくれてるのが嬉しい。

同僚がティータイムにジュースを買ってくれて
ポテトフライとチキンもくれました

その容器の蓋に日本語が!!

③新たにWi-Fi configしてadminの一部屋に設置。

 

教員になるための筆記試験の内容を
各collegeの担当教員が作成しているらしい🤣衝撃。
とりまとめしているZimbabwe Universityから指示
→一度collegeの担当者で作成
→Zimbabwe Universityへ提出
→試験前にZimbabwe Universityから試験用紙が
Teaches Collegeに送られる

現在は教員養成校それぞれシラバスが異なるため
試験日も異なり、その為それぞれ自分の学校の試験問題は
その学校で作成しているらしいが
今後は全教員養成校のシラバスを統一して試験日も統一し、
試験問題も統一したいらしいが
そんなこと可能なんだろうか......??
それが可能ならなぜ今からそれをしようとしているのか....?
どうやって一斉にこのシラバスです!って切り替えるんだろうか...。
だって今のところ試験日も異なるんだよ?
一週間ずれとかではなく、2,3ヶ月違うからね?🤔🤔

 

④生徒laptopにMicrosoftchromeいれたり
トラックパッドが動かないらしく解体するも接続不良ではなく修理不可
⑤教員laptopのwifiが繋がらないとかでトラブルシューティングして完了
⑥教員のプリンタージャム対応
⑦教員laptopにKaspersky(ウイルス対策)インストール
⑧教員デスクトップのラベリングx6台

 

principal time(学内清掃時間)、
学校にいる1,3年生全員強制参加だと思ってたが
一年だけでいいらしい🫠
公共場所を掃除する習慣のないジンバブエ人が
この学校に入るとそんな時間があるが、
1年生は掃除して
2年生になると教育実習で外にいき
3年生は参加しなくて良いなら
掃除の習慣化にはほど遠くて、そりゃ無理だわな😂って思えた。

清掃入る前の全体説明

⑨pc室のデスクトップ1台がビープ音なっていてメモリ差し直して完了
⑩生徒にWi-Fiの接続方法教えて
教員オフィスにあるネットワークのLAN1本、
どこに接続されているのかわからなかったものが
ようやく接続先がわかりスッキリ✨️ラベリングして完了。
⑫adminのプリンタートラブル対応
教員のオフィスから見つけた古いデスクトップをOSからインストール。
配属して最初の1年間位で作成したPCリストにないもので
これを見つけたのは良いことではあるが、
誰も認識していないものが出てきたので結構BIG問題な様子。
同僚に報告するも、しばらくリスト更新するなと言われ、どうなるのやら🙄

 

夜は訓練所違いの同期と約3時間オンライントーク
国が違えば、環境も違うし、
起こるトラブルも似ているものもあれば、もちろん違って楽しい!
では(^-^)/