せかいのはしっこ-協力隊日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。2023/8/3~延長期間へ。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。

アフリカ、知らない病気

こんにちは。らふです(ノ・∀・)ノ
「アフリカ、知らない病気」


アフリカと聞くと
やはり日本ではなかなか聞かない病気が怖い
と思われる方もいらっしゃると思います。

 

もちろんアフリカ、と言えど
それぞれの国によってどんな病気が多いかは異なるので
一概には言えませんが
ジンバブエ🇿🇼」だけに注目すると
私のジンバブエに滞在期間で、
日本にはない病にかかった日本人は聞いたことがありません。

 

ジンバブエの健康問題のひとつの大きな問題は
HIV感染。
15-49歳で14.9%もの感染者数がいると報告されています。
もちろんそういう行為がなければ感染はしません。

 

次に結核
その次にマラリア

マラリアについては、もちろん地域によります。
私の任地(GWERU)でのマラリア発生率は0.001%。
その為、予防薬も飲んでいません✋️
が、隣国に近い地域になると感染率が上がるため
長袖長ズボンの着用や虫除けスプレー、
予防薬の内服、滞在先周辺に水溜まりをつくらない努力、
検査キット等の対策が必要です。

蚊対策は、日本から持ってきたこの2つで物足りています

アジアと聞いても、広いし、いろんな国の状況があるように
アフリカも同じ。
各国の状況があるので、
ジンバブエの参考程度に😊

では(@^^)/~~~