せかいのはしっこ-協力隊日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。2023/8/3~延長期間へ。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。

協力隊活動689/730日目

こんにちは。らふです(ノ・∀・)ノ
「協力隊活動689/730日目」

 

①デスクトップラベリングx4
②印刷したからこそ分かった修正点について
ict管理資料の修正と改善作業
③生徒Wi-Fiアカウント対応x2

さつまいもごはんを朝から炊いてみました。うますぎー!!

今日は教育実習(Teaching Practice/Programme)の評価が
正しく行われているかについて
University of Zimbabweが学校へ来てその確認。
そのため今日は全スタッフへティーの振る舞いがあり🍴✨️

ティーにいくと、食パン4枚と缶詰から出しただけで温かくもない豆。+ミルクティー
この缶から出しただけの豆、好きじゃない.....。
食パン2枚持ち帰り。

④pc室デスクトップのMicrosoft activex1台
結局sw boxの蓋を閉めないのはteloneなんだなぁと判明🌀
2日前に作業しにきてくれたtelone、
蓋せずだったらしく他の教員が教えてくれて😇
卒業式の冊子デザイン作業を終日し、
とりあえず自分のなかでは完成🙌✨️
他の人がみてどう言うかはわからぬが。
卒業式の日が7/21に確定したそうな。

 

農業科の教員がオフィスに。
身内で怪我した人がいて、重いものが持てなくなったらしく
(ジンバブエの女性は水やら生活品の重いものを
頭の上にのせて運んだりしないといけないのに
それができなくなったし、鶏さばき調理も難しくなったので)
その人の世話をするのに、この学校での仕事を
パートジョブに切り替えたそうな😶
それでしばらく学校に来ることもないし、
来てもちょっとだからと挨拶に来てくれて😭

 

ほんとに優しくよくしてくれた教員だからこそ悲しいけど
ジンバブエもやっぱり身内の人に何か起きたら
自分が仕事量を抑えてでも世話するんだなぁ、
日本と変わらないなぁと思ったり。
結構教員やスタッフの入れ替わりは激しく、
知らない間にあの人がいない、なんてことはたくさんあり
私に挨拶に来たくれた教員は初めて😊
素直に嬉しかった。

 

最近あの受付スタッフ見かけないなーと思っていたら
FBのストーリーに更新があり、みると
本人の背景に映り込んでいるカレンダーにKwekwe polyと書いてあり
(私が去年出張したところ)
メッセージすると、勤務先を変えたらしい🤔
こうやって気付くといないスタッフや教員はたくさんいる。

ランチはサザ、ビーフ、ムリオ、ジュース
りんごはadminで特別ランチを食べた同僚にもらいました。
そうadminで食べるランチは格上なので水やジュースx2、りんご等いろいろ出ます。

生徒がCHAT GPTに興味があり
それに派生してVPNやネットワークトラフィック制御について
聞きにきてくれたのは関心が高く嬉しかったなー!👍
その他、とある生徒が96年の頃に通っていた小学校にて
音楽と算数?の隊員がいたらしく、その隊員の名前まで覚えていたし
日本語の歌や自分の名前を日本語で書いていて
もう30年近く経つのに、こんな人がいてくれると
この事業の凄さを感じる😭💡
さすがにカンペなしに日本語の歌を歌い出したのは本当に驚いた。

柵が工事全域で張られるように。こんな風にして針金留めてるのね。

昨日、歩道がなくなったと思ったら、緑までなくなりました

16:30に退勤して
ジンバブエにいるコンピュータ技術隊員で
取り組んでいることについてJICAからメールが来たので
添付資料を確認するも気分損ね....返信。

 

17:35にまさかの停電🤣
何日ぶりの停電だろうか。
ギリギリ風呂のお湯沸かしをほぼ終えてて良かったー!
そして久々に綺麗な星空の運河が見えて心が晴れる😊
いつまでも見ていたいが、冬なのでさすがに寒い。
20:26に復電。

では(^-^)/