せかいのはしっこ-協力隊日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。2023/8/3~延長期間へ。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。

協力隊活動851/730日目+α

こんにちは。らふです(ノ・∀・)ノ
「協力隊活動851/730日目+α」

 

同僚は私の鞄から借りたテープを紛失したらしい。
ほんとに簡単にすぐ物を失くすから勘弁してほしい😞 
①校長室にて新しいプリンターを買ったそうで
そのセッティングやドライバーインストール
②人事課のlaptopエラー対応するも直せず

オフィシャル校長来てから、デスクトップPCやプリンターが
とんとん新しいのがきてすごいなぁ

私の送別会スペシャティー🍴✨️
同僚や私のポストを募集してくれた教員、
ICT課等、他教科を束ねたトップの教員から挨拶、
その他数人の教員が私に向けての挨拶をしてくれて
副校長はいつものごとく、話を盛って
校長は変わったばかりなのに、
私をすっかり受け入れて娘だなんて言ってくださって

 

私のポストを募集してくれた教員からは
この2.5年の要所要所をつまんで
話してくれて、それがしっかりポイントを押さえられてすぎて
驚くくらいに完璧で、懐かしさと面白さがあって
最高なスピーチだった。

 

正直泣くつもりなかったのに
先日電源ケーブルが抜かれていた件で
同僚に私の心を読まれていて
この2.5年努力してきても、いまなお
こんな低レベルことが起こるのはどういうことか、
と辛くなったことも全て心のなかを読まれていたらしく
まぁその辺も含めてこれまでの全てを通して
らふがいなくなっても、
らふがしてくれたこと全てを引き継ぎやっていく、
と言われたが、
まぁその言葉は信じられないなと思っているのに
何故か分からないけど涙が溢れた😭

この2.5年、ほんとにほんとに
山あり谷ありで楽しくもあり苦しくもあり
イライラもあり、嬉しいこともあり、現実を見たり、
常に全力でいようとし続けたからこそ、もがいたり
日本とジンバブエの文化のそれぞれいいところを受けとる
というよりかは、
ジンバブエの文化はこうだから、こうしろ!というものも
すごくあったり、
ゴールに到達できないこの悲しみというか、
はかなさというか、
なんでこうも1歩進んでは2歩戻る感じなんだろうというか
自分のなかで凄く葛藤があるものの
彼らのなかでは長い人生で突如きた私の2.5年間は
まぁぼちぼちうまく進めればって感じで
歯車のスピードがあってないことによって
私の気持ちを理解してもらえなかったり、
とても難しかった🌀
それでもジンバブエでそれだけいろいろあっても
助けてくれるのもジンバブエ人で

 

副校長には帰りたくなったらここでいつでも
受け入れる体制はできてるから、と言われて
たくさん思い出のつまった、
ここに働く教員/スタッフの愛のつまった場所、
私が必死に努力をしまくったこの環境から
ついに離れる、
皆とお別れをすることに
とても心苦しくて
私ここでよく2.5年間、ずっと理解されなかったこと(一部)も
それでも必要なことだからと一人で走り続けたなぁと、
自分ここまでやりきったんだ、やりきれたんだ、
皆に感謝されるくらいよくやれたんだと思うと
ほんとに自分よお疲れ様、
という思いが涙に現れた気がする🫠

頂いたものたち

私のために、たっくさんの教員やスタッフが集まってくれて
集合写真を撮り、皆でティーをして幸せ空間だった🥺✨️
私にたくさんのプレゼントまで用意してくれて
ジンバブエ文化を忘れてもらわないための物が
たくさんつまっていて、
物が大きくて
むしろどうやって持ち帰ろう?となっているところ💦

私のためのティーありがとうございました。

③教員のlaptopのカメラ機能の確認
12:46停電。19:13復電。

teloneがきてくれて作業してくれたが
結局トラブルが複雑たっだようでまた今度。

夕方から同僚と隣に住む教員と隊員と
配属先近くの場所でBBQして🍗🙌
久しぶりに同僚とお酒を交わしたなぁ。
最後の最後まで、
酔った変なおじさんから絡まれて
救ってくれたのは同僚🥺

任地のXmas感。コワイ

エイズdayだったらしい

同僚と教員と隊員と

聞くと同僚とは次の日曜で私と過ごす最後の日らしい。
え?まじ?
色々予定狂うんだが🌀
彼らも彼らの生活スケジュールがあるので仕方ない。
同僚とお別れの日がもうあと2日しかないなんて
無理なんだが✋️😭

帰宅後、せっせとパッキングして。

では(@^^)/~~~